水産庁は6日、サケ・マス漁に関するロシアとの政府間協議が妥結したと発表した。ロシアの200カイリ水域で日本漁船が2018年に行うサケ・マス漁の割当量は前年比5割増の計95トンとすることで合意した。 操業期間は6月15日~7月15日。ロシアへの入漁料は約2357万円(前年約1901万円)。サケ・マス漁をめぐっては、16年1月以降、ロシア側が水産資源保護のため流し網漁を禁止し、引き網漁にかわった。17
Source: グノシー経済
サケ・マス枠、5割増=ロシア水域で日本漁船
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