兵庫県の神戸市と淡路島を結ぶ全長約４キロの明石海峡大橋（３９１１メートル）は５日、平成１０年の開通から２０年を迎える。橋の開通で、昭和６０年に開通していた大鳴門橋と合わせ、神戸市と徳島県鳴門市が陸路でつながった。２本の主塔間の長さは１９９１メートルで、現在も世界一を誇る。
世界最長のつり橋を管理してきたノウハウは海外の国々からも注目されており、橋の維持・管理を担う「本州四国連絡高速道路」（神戸市
Source: グノシー経済
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明石海峡大橋 5日で開通20年
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