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家電スタートアップCerevo創業者 岩佐琢磨 氏、子会社代表としてパナソニック傘下へ

家電スタートアップとして名を馳せたCerevo社は2018年4月2日、子会社のShiftall(シフトール)社の全株式をパナソニック社に売却したことを発表しました。
これに伴いCerevo創業者/代表取締役 岩佐琢磨 氏は本日付で退任し、「Shiftall(シフトール)」社の代表取締役CEOとして、古巣であるパナソニックグループに戻ることとなりました。
(岩佐琢磨 氏 2017年5月筆者撮影)

今回の買収により、Cerevo社CTOの松本健一氏を含めたCerevo社の約1/3程度の人員がShiftalへの移籍することなります。岩佐氏は今後は「パナソニックグループの前衛的IoT製品の開発をリードする」と説明しています。
Cerevo の新社長には青木和律 氏が就任します。
株式会社Cerevo 代表取締役 青木和律プロフィール
1974年生まれ。大手重工業メーカーでHVAC(産業用冷凍設備及び大規模空調システム)の開発に従事したのち2008年に独立、ハードウェアの製造支援を手がける。2015年にハードウェア・スタートアップ支援施設「DMM.make AKIBA」へ入居し、農業IoTに取り組む傍らDMM.make AKIBAの受託開発もサポート。2016年ハードウェアプロダクトマネージャーとして「DMM.make AKIBA」で開発を続けてきたシェアリングエコノミースタートアップ

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