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「教育の島」大崎上島町の手づくり観光案内所

経済ニュース
広島県の大崎上島町。
ピーク時約28,000人いた人口は、現在約7,700人。5年前、町唯一の普通高校「大崎海星高校」も統廃合の危機を迎えた。(なお、同校の他に、造船が盛んな大崎上島町には、広島商船高専がある。)
起志海星!を合言葉に、公営塾、地元学などの高校魅力化を進めるとともに、中高一貫校やアメリカの大学の誘致を働きかけ、「教育の島」を掲げる。
島暮らしへブームもあり、昨年は、20世帯が移住したという。
大崎上島町の移住者は、特技を持った人が多い。こだわりの農産物や加工品もたくさん生まれてきた。
2年前(2016年)、地元産品を紹介する観光案内所もオープン。
壁も、天井も、全て手づくりだ。気持ちが伝わってくる。
クリエイティブな田舎には、「教育」「食」「コミュニティ」が欠かせないということを実感した旅だった。
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<井上貴至の提言>
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編集部より:この記事は、井上貴至氏のブログ 2018年4月1日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『井上貴至の地域づくりは楽しい』をご覧ください。
Source: アゴラ

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