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島根県新酒審査会、23蔵元から122点 松江・県産技センター

島根県産日本酒の出来をみる新酒審査会が、松江市の県産業技術センターで開かれ、審査員が香りや味を厳しくチェックした。
 県酒造組合が開催し、23の蔵元から吟醸酒79点と純米酒43点が出品。広島国税局や酒類総合研究所、同センターの専門家ら5人が審査員を務めた。
 審査員らは、コップに入ったそれぞれの酒を口に含んでは、香りの華やかさや味の濃淡などを確認。同センター浜田技術センターの土佐典照センター長は「
Source: グノシー経済

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