大阪大、パナホームと提携 産学連携でまちづくり 千里ニュータウンの複合施設活用

大阪府吹田市の千里ニュータウンに大阪大が建設を計画している教職員宿舎や小売店などの複合施設で、産学連携によるまちづくりを進めようと、大阪大とパナホームが３０日、連携協定を結んだ。外国人留学生や高齢者らさまざまな住民が支え合うモデル地区を目指し、阪大の人間科学部の研究活動にも役立てる。
　複合施設は「グローバルビレッジ」と称し、千里ニュータウン内の津雲台宿舎を取り壊して建設される。平成３２年９月の完
Source: グノシー経済

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