富士通、相談役・顧問制を廃止=経営責任の明確化へ

富士通は２９日、退任後の役員が就いてきた相談役や顧問の制度を今月末に廃止すると発表した。経営責任の明確化やコーポレートガバナンス（企業統治）の強化が狙い。代わりに「シニアアドバイザー」「シニアフェロー」という新しい肩書を用意し、取締役会の決議を経て委任することにした。（2018/03/29-19:55）
Source: グノシー経済

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