業向けソフトウェアの世界企業SAPの日本法人SAPジャパンが、若手の幹部候補となる人材を対象にした中途採用を実施する。内定が出れば、米国にある社内ビジネススクール「SAPアカデミー」で世界最先端のエリート養成プログラムを受けられるという画期的な内容となっている。
世界各国の若手エリートが参加する
2014年から始まった当プログラムだが、中途採用での導入は今回が初の試み。研修後は将来のSAPを担うハイレベル人材として働くことになる。【→募集概要はこちら】
対象は30歳以下、営業経験3年以内の社会人 英語でのプレゼン試験を経て内定
SAPはドイツに本社を持つ世界最大級のソフトウェア会社だ。その日本法人となるSAPジャパンの総売上は、2017年通年で8.85億ユーロにも上る。あらゆる業種・規模の企業が効率的にビジネスを行い、より的確なビジネス判断を行うための様々なソリューションを提供している。
従来は、ERPとよばれる基幹業務統合システムを柱に、多くの企業の業務効率化を支援してきた。近年は、IoTやクラウド、機械学習などのデジタルテクノロジーの進歩を受け、企業の新たなビジネスモデルの創造をサポートするイノベーションカンパニーとして、さらなる進化を遂げつつある。
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今回の募集では、まず
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