電通、「キャプテン翼」(2018年製作版)のアジア/オセアニアにおける番組販売権、商品化権、広告使用権を独占で獲得
3月28日に配信された電通ニュースリリース文面は以下の通りです。
2018年3月28日
電通、「キャプテン翼」(2018年製作版)のアジア/オセアニアにおける 番組販売権、商品化権、広告使用権を独占で獲得
株式会社電通(本社:東京都港区、社長:山本 敏博)は、株式会社TSUBASA(本社:東京都中央区 社長:岩本 義弘)と共同で、アニメ新シリーズ「キャプテン翼」(2018年製作版)のアジアならびにオセアニア(※)における番組販売権、商品化権、広告使用権を独占で獲得しました。
キャプテン翼の認知度は香港やインドネシアで70%程度などと非常に高く(ジャパンブランド調査2017年)、また、ヨーロッパを代表する著名サッカー選手にもキャプテン翼のファンは多く、彼らがサッカーを始めたきっかけになったと言われています。
今後当社は、海外のグループ会社と連携し、日本発の人気コンテンツである「キャプテン翼」(2018年製作版)の権利を活用しながら、海外におけるスポーツ振興とビジネス開発を推進していきます。また、各国サッカー協会との連携により、スポンサー企業各社に対するスポーツマーケティング機会の創出を行っていきます。
※アジア、オセアニアの対象国・地域
中国、台湾、香港、マカオ、モンゴル、韓国、グアム、北マリアナ諸島、アフガニスタン、イラン、キル
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