東京株、一時500円高=貿易摩擦の不安後退

２７日の東京株式市場は、米国と中国が貿易戦争に突入するとの不安感が後退し、幅広い業種が買い戻されている。日経平均株価は午後の取引で上げ幅が前日比で一時５００円を超えるなど、大幅に続伸している。　前日の米国市場では、「米中両国の当局者から貿易摩擦改善に向けた動きを示唆するような発言が出て、リスク回避姿勢が和らいだ」（大手証券）という。為替も円安方向に振れたため、東京市場は全面高となっている。（201
Source: グノシー経済

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