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国から見捨てられ命を絶った、とある「母子避難者」の悲劇

3.11から7年。原発事故避難者たちの生活が困窮しているという。特にやむなく自主避難に至った人たちの生活は苦しく、2017年に住宅提供を打ち切られた今、未来への不安と孤独にさいなまれ自死した母親まで現われた。事故から立ち直っていく人たちがいる一方で、助けを求める人たちが声をあげられなくなっている。こうしたメディアが報じない避難者たちの現実を、若手女性ジャーナリストで『地図から消される街』の著者・青木美希氏が描く。

Source: 現代ビジネス

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