会計検査院は、福島第一原発事故の賠償などで国が東京電力に交付する資金の回収が2051年度までかかるという試算を発表しました。
会計検査院の報告書によりますと、賠償金や除染費用が増加したことから、福島第一原発事故の賠償費用として東電に交付される国の資金が上限の13.5兆円になった場合、全額が回収できるのは最長で34年後になるとしています。また、国は資金を金融機関から借りていて、実質的な国民負担と
Source: グノシー経済
原発事故の資金回収は2051年度まで 会計検査院
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