精密機器メーカー大手の「リコー」は、業績不振が続いていたアメリカ事業の価値を見直して損失を計上し、今年3月期の業績が、1700億円の最終赤字になるとの見通しを示しました。
リコーが損失を計上するのは、2008年に1600億円で買収した、アメリカのデジタル複合機の販売会社などの事業です。インターネットの普及などでペーパーレス化がすすみ、想定以上に業績が悪化したということで、リコーは事業価値を、合計
Source: グノシー経済
リコーのアメリカ事業が不振、1700億円の最終赤字に
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント