都市部では一家に1台だが、地方では免許保有者一人につき1台といわれる自動車は、実は新車より中古車マーケットのほうが大きい。同様に、携帯電話も一人につき1台必要で、家族の人数が多いと家計に占める負担は大きい。総務省や業界団体が進めようとしている「赤ロム」対策や個人情報の完全消去などの買取時の信頼性強化だけで、はたして中古スマホは根付くのか。
高額なクルマは新品/中古の両方の市場が成立している
高額
Source: グノシー経済
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MVNO活性化の鍵？ 課題の多い中古スマホは根付くのか
経済ニュース
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