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米朝首脳会談、台湾…ワシントンで話題だった東アジア情勢

経済ニュース

先日来、台湾での会議以降、三重、アメリカ東海岸、鹿児島、青森と連日出張が続き、かつ地元選挙区のみならず永田町でも自分が事務局長を務める行政改革推進本部、金融調査会や青年局関連をはじめとした会議が目白押しで、国会の事務所にも地元の事務所にも立ち寄れない状況が続いたため、ブログの更新が相当久しぶりとなってしまいました。
ちょうどワシントンにて会議に向かおうとしていたときに、入ってきたニュースがトランプ大統領によるティラソン国務長官解任とポンぺオCIA長官がその後任にというものでした。
しかしその前のワシントンにおいて話題となっていたテーマの一つは間違いなく「北朝鮮情勢、米朝首脳会談」「台湾旅行法」等の東アジア情勢でした。
北朝鮮、特にカダフィ・フセイン両氏の最期を研究し尽くしているであろう金正恩にとっては核放棄をする合理性がない中で、首脳会談をするということが持つ意味は何なのか。アメリカによる北攻撃を極度に警戒し、かつ北朝鮮融和派の文韓国大統領が無理やりにセットしようと奔走しているのを金正恩が利用していることは百も承知というアメリカの政権中枢だからこそ、我々はその動向、意図を詳細に分析し、きちんとアメリカとのコミュニケーションを深めておく必要があります。
加えて、中国の習近平主席をはじめとした共産党、人民解放軍の動きは、習近平主席の二期目が始まった昨年10月の第19回共産党大会以降明

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