ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

売上と共に増大するテクノロジー企業の社会的責任

主要プラットフォームが成長を続けるなか、FacebookやApple、Google、Amazonをはじめとする大手企業は人類全体にまで影響を及ぼすようになった。そしてその影響はポジティブなこともあれば、そうとは言えないときもある。
そのため大手のプラットフォーマーは、ユーザーの行動を把握するだけでなく、どんな場合にユーザー(もしくはプラットフォーマー自身)が不正をはたらいたり、悪意を持ってサービスを操作したりするか、ということを理解しなければならない。同様に、AIのような個別のテクノロジーやそのほかの先進的な技術、そしてそれらの影響についても各企業が責任を負わなければならないのだ。
これこそが、テキサス州オースティンで先週行われたSouth by Southwest(SXSW)に共通するテーマだった。
勢いを増すAI議論
先述の通り、各プラットフォームがこの問題に深く関わっている一方で、テック界のアイコン的存在であるイーロン・マスクは、SXSWのQ&Aセッションのなかで、AIの暴走に対して不安の声を挙げた。彼は、狭義の意味での(そしてあまり賢くない)AIの時代が近いうちに終りを迎え、もっと汎用性の高いAIの時代が訪れると考えているのだ。特にマスクは、強力なAIが発展をとげるうちに、いずれ人間と同じような能力を持った機械が誕生することを懸念している。なお、既に弊誌のJon S

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました