前週(12-16日)の中国株式市場は主要指標となる上海総合指数の16日終値が9日終値比1.13%安の3269.88となり、反落した。
週明け12日の指数は3日続伸して始まった。前の週末に発表された強い米2月雇用統計を受けリスクオンムードとなった他、この日の第13期全国人民代表大会(全人代)で習近平国家主席の任期の期限が撤廃され、習国家主席の長期政権下で経済成長政策が進展するとの期待から買
Source: グノシー経済
<新興国eye>前週の上海総合指数、IT・通信機器関税や貿易戦争の懸念で反落=BRICs市況
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