前週(12-16日)のロシア株式市場はRTS指数(ドル建て)の16日終値が前日比0.56%高の1254.29と反発したが、前週比では2.43%安と大きく反落した。
週明け12日の指数は反落して始まった。EU(欧州連合)が対ロ制裁を9月まで半年間延長したことを受けてルーブル安となったことや、ブレント原油先物が1バレル=65ドルを下回ったことが嫌気され、売りが強まった。
13日は、
Source: グノシー経済
<新興国eye>前週のロシアRTS指数、英国の対ロ制裁など地政学的リスクで反落=BRICs市況
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