4000万のauユーザーを抱えるKDDIと、4000万の口座を持つ三菱東京UFJ銀行の共同出資により開業した「じぶん銀行」は、最先端を行くインターネットバンクとして金融業界で世界的にも注目されるまでに成長した。同行にはデジタルトランスフォーメーションの考え方を金融業の中で先取りし、ユーザーの利便性を追求し続けた"こだわり"があったという。じぶん銀行の代表取締役社長を経て、現在はKDDI ライフデザイン事業本部 副事業本部長 金融事業戦略担当を務める鶴我 明憲にその全貌を聞いた。
Source: ハーバード
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