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男子中高生たちがバレンタインデーに募金を届けにきた話

経済ニュース

東京では連日の大雪やインフルエンザ猛威におののいた2018年の1月でしたが、同じ頃フローレンスに一通のメールが届きました。
その内容は、我々フローレンス一同の胸を熱くするものでした。
はじめまして。千代田区にあります暁星中学・高等学校の教諭の石井と申します。
貴団体の「おやこ基地シブヤ」に共感した生徒一同(シャリテ委員会←慈善会、英語のチャリティーのフランス語です)が学校内で募金を呼びかけました。
貴団体の活動に少しでも役立てていただきたいと集められたお金を、直接お渡しできないかと思いご連絡いたしました。もし可能であれば、生徒数名と一緒にお伺いしたく存じます。
暁星中学・高等学校といえば開校130年の歴史を持つ都内の名門私立校として名高い学校。
でもそれより、私たちが驚いたのは、業界関係者でもまだ知る人は少ない保育施設『おやこ基地シブヤ』のために、子育てや保育が身近にない環境の『男子中高生』が自主的に募金を集めてくれたということ。
暁星中学・高等学校HPより
おやこ基地シブヤは、2017年10月に渋谷区初台に開園した、障害児保育園/認可保育園/病児保育室/小児科が一体となった日本で初めての複合型保育施設です。
「すべての子どもに、保育の光を」をコンセプトに、健常児も障害児も病気の子どもも、一人ひとりに寄り添った保育を受けることができ、一緒に育つことができます。
日本初とはいえ

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