16日前場の日経平均株価は前日比53円36銭安の2万1750円59銭と反落。買い先行後に下げに転じた。米保護主義への警戒感は根強く、マクマスター大統領補佐官(国家安全保障担当)の解任報道を受けて円相場が強含むとともに軟化。株価指数先物売りを交えて下げ幅を広げ、一時2万1700円74銭(前日比103円21銭安)まで下押す場面があった。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限定され、前引けにかけてさえない展開と
Source: グノシー経済
日経平均は53円安と反落、買い先行後に下げ転換、円強含みが重しに=16日前場
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