こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。
予算特別委員会・総括質疑2日目。12名の議員が質疑に立ちまして、それぞれの立場から問題提起を行いましたが、一番目立っていたのはやはりこの議員。
昨日の予算特別委員会での質疑を受けて深夜までメディアからの取材が続いた。私はかねてから本筋の議論は場外乱闘はしないと言い続けてきた。議場での発言には責任を持ってやっている。これ以上は今は何も喋らない。全ては都政の正義のため力を尽くす。
— 川松真一朗(東京都議会議員・墨田区) (@kawamatsushin16) March 14, 2018
声も身体もデカイ漢、川松都議である。私と場外乱闘を繰り広げることでお馴染みですが、都政に対しては議場で決着をつけるとのこと(本筋ではない私…)。
上記のTweetで「議場での発言には責任を持ってやっている」と触れているのはおそらく、川松都議が今日の質問で示された、小池知事にかかわる2つの大きな疑惑のことでしょう。
質問は多岐にわたりましたが、ざっくりまとめると「疑惑」は以下の2つ。
1.小池知事の「お友達」やその関係者(特定団体)との癒着
東京都では2020年4月からの半年間に実施する東京文化プログラムを「Tokyo Tokyo FESTIVAL(TTF)」と銘打ち、集大成となる文化イベントを実施します。
億円単位の規
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