明日の日本株の読み筋=小動きの展開か、内需系の中小型株への物色の可能性も

１６日の東京株式市場は、手掛かり材料に乏しいなか週末要因もあり、小動きの展開となりそう。米政府が貿易赤字削減のための方策を探るなか、中国や欧州との貿易摩擦が激化することも警戒されるが、市場では「日本もまだ対象国から外されておらず、折に触れ意識される場面もありそう」（中堅証券）との声が聞かれた。模様眺めムードが強く１５日の東証１部の売買代金は、２兆２３５０億円にとどまり、２月２０日の２兆２３９４億円
Source: グノシー経済

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