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「位置情報データ」で、駅ごとの全く違う顔が見える!GroundTruthのモバイルデータでOOHが進化

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「データマーケティング」「データドリブン」「ビッグデータ」「データマネジメントプラットフォーム」…データにまつわる用語が次々と生まれる広告業界ですが、OOH(アウト・オブ・ホーム=屋外広告・交通広告)も例外ではありません。本連載ではオーディエンスデータを中心とした屋外広告・交通広告の進化と可能性を、OOH局の浜田桂がお伝えします。

あなたが取りたいのは何のデータですか?

私の答えは明快です。毎朝、保育園へ息子を送っていくのは夫の役割なのですが、朝の忙しい時間に最終的にはパパに毎回怒られながら支度をしている息子と、自分自身も支度が遅い夫、この二人の「時間の使い方」についてデータを取りたい!です。

息子の利用時間傾向、そして夫の行動形態を可視化するのです。


「席に座っているのに、目の前のオムレツを食べ始めないでボーっと見つめている時間が長い」(息子)
「坊主頭がシャワーするだけなのにぼーっと熱いシャワーを浴びている時間が長い」(夫)


君たち、そこを5分短くするだけで、出かける時間になって大慌てしなくていいんだよ、とデータに基づいて指摘、改善できるのに。心からそう思います。

ここまではあくまで余談ですが(笑)、皆さんだったらどんなデータを取りたいですか?どんなことを数字で把握し、そして改善したいですか?

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