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特別顧問廃止。さようなら、小池改革

経済ニュース
小池知事と上山信一氏(左から3人目)=都庁サイトより:編集部
こんばんは。東京都議会議員(大田区選出)のやながせ裕文です。
国政も大きく揺らいでいますが、都政も動きが慌しくなってきました。
前回のブログで「東京大改革が姿を見せ始めた」と述べたわけですが、今回は残念なお知らせ。「東京大改革が姿を見せたら一瞬で消えた」ことをお伝えしなければなりません。
過去のブログをお読み頂ければわかるように、私は、市場問題など、小池都政を厳しくチェックしてきました。しかし、都政改革本部が発表した「2020改革プラン」は、都の在り方を変革させる「大改革」の端緒を感じさせるものだったので、これを議会質問でも評価したのです。
音喜多都議のブログでも
「これまで小池都政を舌鋒鋭く追及してきた柳ケ瀬都議が、一転して(8割くらい)知事の改革姿勢を支持するスタンスに。」
と揶揄されたほどで。
しかし、一転。
先週の記者会見で突如、小池知事は「都政改革の土台が築かれた」として「特別顧問を3月末で廃止する」と発表したのです。
確かに「2020改革プラン」はいったん区切りを迎えました。しかし、今回のプランでは東京都の71の事業ユニットのうち、15ユニットの精査を終えたにすぎず、まさに「これからが本丸」という状況だったのです。とても「都政改革の土台が築かれた」とは言えない。あえて言うなら「土台の設計図の一部ができた」くら

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