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「広告」と「ファンづくり」。取り組んで気付いた三つのポイント

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マスからデジタルへ。ダイレクトマーケティング系の商材だけでなく、これまでマスメディアを中心にキャンペーンをやってきた消費財も、デジタル広告やソーシャルメディアを起点としたキャンペーンなどにチャレンジしていく動きが加速しています。

一方で、新しいチャレンジとして5〜6年前から一部で始まっていたブランドのファンづくり。ソーシャルメディアやオウンドコミュニティーの場を通じたファンの育成が、企業のマーケティングにとっていよいよ重要になりつつあります。

デジタルを用いた「広告」と「ファンづくり」を、マーケティング戦略全体の中で上手に使い分けていくことは、今後大きな課題となっていくことでしょう。

しかし、両者を実際に統合的にプランニング、実施していくに当たっては、意外と気付かない違いがあります。実際に作業していく前の段階で、少し意識しておいた方がよさそうな三つのポイントをまとめてみました。

1.コミュニケーションの仕方が大きく違う、ということ

まずぶつかるのは「似て非なるものの壁」ではないでしょうか。同じ「コミュニケーション」なのだから似たようなもの、と無意識に思い込んで、広告の感覚でファンづくりの施策を企画してしまい、思うような成果が出ないといったケースです。

広告で培ってきたプランニングの方法と、ファンをつくるためのコミュニケーションは、全く

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