アメリカ労働省は9日2月の雇用統計を発表し、就業者数が市場の予想を大きく上回るなど、アメリカ経済の好調ぶりが裏付けられました。
アメリカ労働省が9日発表した2月の雇用統計で、景気の現状を敏感に反映する「非農業部門の就業者数」は、前の月と比べ31万3000人増加し、市場予想を大きく上回りました。失業率も前の月と変わらず4.1%と低水準を維持しました。一方で、中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事
Source: グノシー経済
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米・2月の雇用統計、就業者数が市場予想大きく上回る
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