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「勉強しなさい」は子どものやる気をそぐ悪魔の言葉!

経済ニュース
写真左が藤野さん、右は版元の佐藤副編集長(永岡書店)
突然ですが、「勉強しなさい」と言わずに成績を上げる方法を知りたくはないか。勉強が苦手な子どもや、一度勉強嫌いになってしまった子どもにやる気を取り戻し、勉強がしたくなる方法とはなにか。今回は、『勉強しなさいと言わずに成績が上がる!すごい学習メソッド』(永岡書店)を紹介したい。
著者は、藤野雄太さん。ナディア・コマネチなどを育てた「伝説の体操コーチ」、カロリー夫妻の日本人唯一の弟子である故・野村るり子氏に師事。子どもの才能を開花させる指導法を塾経営者や母親に伝えるための個別指導塾を運営している。
「勉強しなさい」は言ってはいけない
以前、子ども向けEQに関する事業を展開している際、子どもが何をきっかけに勉強を好きになるか調べたことがある。結果は、知的好奇心が刺激される勉強は好きになるというものだった。運動神経の良い子どもに体育嫌いは少ないし、昆虫採集が理科好きに結びついたり、読書が国語好きに結びつくといえばわかりやすい。
「ダラけている子どもを見ると、ついお母さんは言っててしまいますよね。愛するわが子の将来を思えばこそ、当然のことだと思います。この营葉を言ってしまうお母さんの気持ち、とてもよくわかります。しかし残念ながら、この言葉はなんのメリットも生み出しません。逆に、子どもの勉強嫌いを加速させてしまいます。」(藤野さん)
「『勉強

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