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Uberのファウンダー、トラビス・カラニック、ベンチャーファンドを立ち上げを発表

大きな物議を巻き起こしたことで一般メディアでも知られるようになったUberの共同ファウンダー、元CEOのトラビス・カラニックが10100 Fundと呼ばれる投資ファンドをスタートさせることを発表した。
カラニックのTwitterアカウントによれば、新ファンドは大規模な職の創造」に注力するという。
投資分野には不動産、コマース、中国やインドなどの新興市場におけるイノベーションなどが含まれる。
新ファンドはカラニックが取締役会やNPO、スタートアップへの投資など舞台裏で進めてきた努力を総合し、システム化する試みのようだ。

Some news… pic.twitter.com/urFBrb9aCV
— travis kalanick (@travisk) March 7, 2018

カラニックの投資先は、ファンドの名称から察するに、社員が10人から100人の会社らしい(このサイズのスタートアップは成功したときの成長率がもっとも高い)。
TechCrunchはカラニックにコメントを求めているので、回答があればアップデートする。
Twitterのユーザーの1人はカラニックはファンドの名称を再検討したほうがいいと勧めている。トラック・ドライバーがよく使うCB無線の世界では10-100は「トイレに行く」ことを意味しているのだそうだ。

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