TPP新協定、11カ国が署名=自由貿易推進、19年発効目指す

【サンティアゴ時事】日本やオーストラリアなど環太平洋連携協定（ＴＰＰ）に参加する１１カ国はチリの首都サンティアゴで８日午後（日本時間９日未明）、米国を除く新協定「ＴＰＰ１１」の文書に署名した。これにより昨年１１月に大筋合意した自由貿易を推進する協定内容が確定した。　ＴＰＰ１１を主導する日本政府は、今国会に関連法案を提出する方針で、２０１９年の発効を目指す。（2018/03/09-04:18）
Source: グノシー経済

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