金融政策「現状維持」 日銀現執行部最後の決定

日銀は今の執行部として最後となる金融政策決定会合で、異次元緩和の「現状維持」を決めました。
　日銀の2人の副総裁の任期は19日までのため、今回の金融政策決定会合は今の執行部で臨む最後の会合となります。このなかで、日銀は目標とする物価上昇率2％の実現がまだ遠いことから、賛成多数で現在の金融政策の「現状維持」を決めました。具体的には短期金利をマイナス0.1％に、長期金利を0％で推移するよう国債の買い
Source: グノシー経済

リンク元