東芝副社長、半導体月内売却へ努力=独禁法審査、中国除き承認

東芝の成毛康雄副社長は９日、米投資ファンドなどへの売却で合意している半導体子会社「東芝メモリ」について、各国当局による独占禁止法審査の進み具合を念頭に、「３月中に（売却）できるようにいろいろな努力をしている」と語った。　メモリーを生産する四日市工場（三重県）に設ける開発センターの視察後、記者団の取材に応じた。　成毛氏は、審査状況について「中国を除く他の国からは（承認を）取れた」と説明。一方、「東芝
Source: グノシー経済

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