日経平均は186円高と続伸、米朝首脳会談同意で一段高の場面も一巡後は上げ幅を縮小=9日前場

９日前場の日経平均株価は前日比１８６円６０銭高の２万１５５４円６７銭と続伸。朝方は、貿易摩擦懸念の後退を背景にした８日の米国株高やドル高・円安を受け買い優勢で始まった。トランプ米大統領が北朝鮮の金正恩（キム・ジョンウン）委員長の訪朝要請を受け入れ、４月中にも米朝首脳会談に応じる意向を示したと伝わり、投資家心理が一段と改善。株価指数先物買いを交えて一段高し、一時２万１８８４円４５銭（前日比５１６円３
Source: グノシー経済

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