ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

自民党からなぜリベラル勢力が消えたのか

経済ニュース
夕刊フジに政治評論家・鈴木棟一氏が長年にわたって月曜日から金曜日まで連載している「風雲永田町」というコラムがある。取材した内容を鈴木氏が構成したものであることが多いが、まことに驚嘆すべきは、その正確さである。
携帯電話もインターネットもワープロも使わないし録音もされないのだが、ほとんど間違いというものがない。だからこそ安心して政治家も取材に応じる。
その連載の本日の内容は、私の『「立憲民主党」と「朝日新聞」という偽リベラル』(ワニブックス)からの紹介だ。
そのなかで、鈴木氏がもっとも興味を示されたのが、どうしてリベラルという呼びかたをされる政治勢力が、自民党の進歩派から左翼政党に移行したのかと言うことで、それについて本の内容と私のインタビューから再構成されている。
といってもコラムでは、字数が限られているので、私自身の考え方を少し紹介しておくことにしたい。
左翼の社会主義者や場合によっては共産主義者までがリベラルとかいう漫画チックな日本の政治だが、自分たちと相容れないはずのイデオロギーを看板にかけるほうも頭がどうかしているが、看板をやすやす盗まれた方にも責任がある。
こういう事態になったのには、自民党や民進党右派の人々が、政界のあるべき姿として「保守二党論」を唱えてきたことがある。それでは希望の党や自民党が中道やリベラルを排除しているように聞こえてしまう。
いまや「中道」を名乗るの

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました