ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

オープンソースのライブラリのセキュリティチェックと脆弱性フィックスを代行するSnykが$7Mを調達

オープンソースのライブラリはデベロッパーにとってとても重要なリソースだが、今日の慌ただしいアプリケーション開発環境では、それらが安全なコードであるという確信を持つことが容易ではない。そこでSnykは、デベロッパーがオープンソースのコードに脆弱性を見つけて直す作業を支援し、確実に安全なコードがプロダクションのその後の工程で使われるようにする。同社は今日(米国時間3/6)、Boldstart VenturesとCanaan PartnersがリードするシリーズAのラウンドで、700万ドルを調達したことを発表した。
このラウンドには、Heavybit, FundFire, VeeamのPeter McKay、およびそのほか数名の投資家が参加した。同社は2016年に、同じくBoldstartがリードするラウンドにより、300万ドルのシード資金を獲得している。
この種のバグフィックスは、アプリケーションが完成して世に出てからではなく、開発チーム自身がやった方がよい、とSnykのCEOで協同ファウンダーのGuy Podjarnyは信じている。今は開発工程にセキュリティチームがいないやり方が一般的になりつつあるが、そうでない方がよい、と彼は言う。ソフトウェアが何か月も何年もかかって構築されるときはそれでも良いが、しかし今日のような開発スピードでは、デベロッパーチームとは別のセキュリティチームがソ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました