2月上旬の世界同時株価下落ののち、落ち着きを取り戻したかに見えた株式市場の雲行きがまた怪しくなってきた。原因は、FRB(米連邦準備制度理事会)新議長に就任したばかりのジェローム・パウエル氏の発言だ。世界経済にあまりに大きな影響をおよぼすポジションだけに、先行きが懸念される。
Source: 現代ビジネス
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FRB新議長が「弁護士出身のシロウト」という世界経済が抱える不幸
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