下げ相場の「犯人」はFRB新議長
2月上旬の世界同時株価下落ののち、やや落ち着きを取り戻したかに見えた株式市場の雲行きがまたも怪しくなってきた。
ニューヨーク・ダウ工業株30種平均が、先週末にかけて4日間でマイナス1171ドル、下落率にして4.6%という急落を記録したのだ。この株安の影響は大きく、東京市場でも日経平均株価が3日間でマイナス1208円、下落率にして5.4%の下げとなった。
下げ相
Source: グノシー経済
FRB新議長が「弁護士出身のシロウト」という世界経済が抱える不幸
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