楽天、東電の設備利用=携帯電話参入で

楽天は６日、参入を表明している携帯電話事業で、東京電力ホールディングス保有の設備を使い、通信ネットワークを構築すると発表した。東電の送電鉄塔や配電柱、建物屋上などに基地局を整備し、用地購入から建設までに掛かる投資コストを圧縮する。　楽天は、ＮＴＴドコモ、ＫＤＤＩ（ａｕ）、ソフトバンクに続く「第４の携帯電話会社」を目指し、総務省に電波利用を申請中。最大６０００億円を投じ、通信ネットワークを築く方針だ
Source: グノシー経済

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