ランスタッドは3月5日、「企業のダイバーシティ(人材の多様性)の推進に関する調査」の結果を発表した。調査は昨年11月にインターネットで実施し、20~69歳の一般企業に勤務する正社員・契約社員および公務員・団体職員1800人から回答を得た。
勤務先のダイバーシティ推進度を聞くと、「わからない・どちらでもない」と回答した人が最も多く、50%。日本において、勤務先のダイバーシティ推進に対する関心は低い。「大切である」は40%だった。
女性の方がダイバーシティに敏感、将来の子育てを念頭
Source: キャリコネ
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