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「東京大改革」が姿を見せる。でも、都議会では誰にも気づかれずスルーとは

経済ニュース
ご無沙汰してしまいました。東京都議会議員(大田区選出)のやながせ裕文です。
東京都議会は2月21日に開会。各会派からの代表質問、一般質問を終えたところです。私も昨日、質問に立ちました。
あまり話題となっていないのを見てもわかる通り、とにかく議論は低調。東京都が作成した「婚活動画」が一部で話題となりましたが、まぁ大勢に影響もなく。一部では、この定例会で自民党が不信任を出すのではないか、という噂もありましたが、動きは見えません。
これは、都政が動いていないからなのか?
いいえ、都政は大きく動いているのです。でも、ほとんどの議員もメディアも気づいていないだけなんです。
一昨年、東京には「大改革」を掲げる小池知事が誕生しました。しかし「東京大改革」とはいったい何を意味するのか?「都民ファースト」「ワイズスペンディング」「情報公開」という3つの言葉が繰り返されるばかりで、明らかにはされてきませんでした。
しかし、ここにきて「大改革」の片鱗が姿を見せ初めてきたのです。
それが、上山信一氏が率いる都政改革本部が取りまとめた「2020改革プラン」です。
東京都サイトより:編集部
東京都では、この10年間、行政改革のプランは策定されてきませんでした。私たちの要請は無視され、「行革」という言葉すらもタブー視されてきたのです。石原知事のもとで実施された徹底した行財政改革の反動もあって、歳出圧力が強まりつ

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