先週の日経平均株価は1週間で711円下がり2万1181円となった。NYダウが再び大きく下がったことから始まった世界的な株安「第2波」に飲み込まれた。円高が進んだことも日経平均が売られる要因となった。円高が進んだことで増益率が大幅に鈍化する見通しとなり、来期（2019年3月期）の企業業績には黄色信号がともり始めた。
Source: DZジャパン
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下落「第2波」に飲まれた日経平均–円高で来期業績に警戒シグナル
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