ペイレスイメージズ/アフロ
日本と米国の消費者物価を比較すると、米国がほぼ一貫して上昇しているのに対して日本は1990年代後半からほぼ横ばいの状態で、両国の違いが一目瞭然です。日本の消費者物価は、ここ数年緩やかに上昇しているものの、米国との比較では鈍いインフレ率が浮き彫りになります。直近10年の消費者物価上昇率は米国が+1%台後半、日本が0%程度です。
日米の消費者物価を比較 上昇率の差は
Source: グノシー経済
日米の消費者物価を比較 日本の“慢性的低インフレ状態”の原因はなに?
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