日本穀物検定協会が発表した「2017年産米の食味ランキング」が話題だ。今まで28年連続で「特A」を獲得してきた「魚沼産コシヒカリ(中越地方のコシヒカリ)」が初めて特Aを逃した。
一方、埼玉県・県東の「彩のきずな」、高知県・県北の「にこまる」、佐賀県の「夢しずく」の3点は初めて特Aを獲得した。埼玉県産米が特A評価を受けるのは26年ぶりで、ランキング発表を受け、「彩のきずな」には注文や問い合わせが増加しているという。
生産者にとってAと特Aは「オリンピックの金と銀みたいなもの。大きく変わる」
Source: キャリコネ
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