米成長率、2.5%増に下方修正=10~12月期

【ワシントン時事】米商務省が２８日発表した２０１７年１０～１２月期の実質ＧＤＰ（国内総生産）改定値は、季節調整済み年率換算で前期比２．５％増となり、１月発表の速報値（２．６％増）から小幅下方修正された。１７年通年は前年比２．３％増に据え置かれた。　連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）のパウエル議長は２７日の議会証言で「景気の拡大は続く」と明言。市場では、３月２０、２１両日の金融政策会合で追加利上げが決まる
Source: グノシー経済

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