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平昌パラリンピック  日本代表結団式・壮行会を開催

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日本障がい者スポーツ協会日本パラリンピック委員会(JPC)は2月26日、平昌冬季パラリンピック(3月9~18日)に派遣する日本代表選手団の結団式・壮行会を、東京・港区の虎ノ門ヒルズで開催した。
団長は、冬季パラリンピックにおける日本人初の金メダリストである大日方邦子氏(電通パブリックリレーションズ)、主将は須藤悟選手(アイスホッケー)、旗手は村岡桃佳選手(アルペンスキー)。

■ 結団式




秋篠宮ご夫妻を迎えて始まった式で、JPCの鳥原光憲会長は、大会には代表選手38人とスタッフなど48人の計86人を派遣すると表明。「過去の大会を超えるメダルを目指し、パラリンピックムーブメントの盛り上げに貢献してほしい。皆さまの熱い応援をお願いする」と話した。日本選手はアルペンスキー、クロスカントリースキー/バイアスロン、スノーボード、アイスホッケーの5競技に出場する。



















ステージでは、国旗が鳥原会長から大日方団長を経て村岡旗手に授与された。
秋篠宮さまは「健康に留意され、日ごろの成果を存分に発揮してほしい。また、開催地の文化に親しむとともに、他国の選手と交流し国際親善に努めてください」とあいさつされた。
大日方団長は「全員が力を出し切れば、目標は必ずかなうと思う。冬季スポーツを盛り上げ、

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