2018年春闘のリード役となるトヨタ自動車は28日、愛知県豊田市の本社で2回目の労使協議を行った。労組側が6.6カ月分を求めている年間一時金について経営側は「労使の間には隔たりがある」と述べ、引き続き満額回答に慎重な姿勢を示した。 基本給を底上げするベースアップ(ベア)をめぐっては、激化する国際競争への対応を念頭に経営側は「どのような人材へ投資すべきかを労使で考え抜きたい」と述べるにとどめた。(2
Source: グノシー経済
一時金、なお「隔たり」=トヨタが第2回労使協議-18年春闘
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