スーパーやコンビニには数多くのポテトチップスが棚に並んでいる。製品の種類を増やすほど、顧客のニーズに応えられ、ビジネスはうまくいくように思える。だが、同志社大学の加登豊教授は「日本企業では営業の業績評価が『利益』より『売上』で行われている。このため『数打てば、当たるかもしれない』と考えてしまい、利益に貢献しない製品が増えつづけている」と指摘する――。(前編、全2回)
なぜ利益に貢献しない製品が大
Source: グノシー経済
売れないポテチの種類が増えつづける理由
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