想定外の円高、戸惑う市場
2月に入って以降、為替相場でドル安が進んでいる。その中でも、円に対するドルの下落が顕著だ。1月末、109円台だったドル/円は、16日に105円台半ばまで下落した。多くの投資家にとって、この動きは想定外だった。その後、1月のFOMC(連邦公開市場委員会)の議事要旨を受けてドルが主要通貨に対して反発したが、円高圧力は根強い。
米国経済は好調であり、インフレ期待の高まりから金利
Source: グノシー経済
トランプ政権の「対日経済圧力」がこれからますます強くなる予感
![](https://xn--9ckkn2541by7i2mhgnc67gnu2h.xyz/wp-content/uploads/2020/01/2020-01-19_18h38_21.png)
コメント