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サンフランシスコのデザイン会社から見た中国企業の優位性

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”中国製品”と聞いてどのようなイメージを持つだろうか?恐らく日本製品よりも性能が低く、デザイン性も劣っていると感じる人は少なくはないだろう。その一方で、世界的な視点で見てみると意外とそうでもないことに気づく。

例えば、アメリカに住んでいると、電化製品を中心に様々なプロダクトが中国製であることが多いことに加え、Made in Chinaだけではなく、いわゆる”中国ブランド”も多く、その評価も決して低くはない事を日々感じる。

一昔前だったら日本製であることが一つのブランドになり得たのであるが、ここ最近では韓国、そして特に中国ブランドの躍進が目立つ。むしろ、「あ、あれって元々中国の企業だったんだ?」という場合も少なくない。
グローバルな展示会でも目立つ中国ブランド
今年初めにラスベガスで開催されたCES 2018でも、気づけば、アリババ、テンセント、バイドゥ、シャオミ、ハイセンス、ハウウェイ、ハイアール、レノボ、TCL, DJI, そしてBytonといった、”中国発”のブランドが目立っていた。

ちなみに、中国”企業”ではなく、中国”ブランド"としているのは、もともと中国発であったとしても、それぞれの役割ごとに企業の実態が他の地域もあるためである。そのあたりも戦略的にうまいなと思わせる。
成功のカギはグローバルブランドの確立
これらのブランドに共通するのは、そのグ

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