ブログで100万の秘訣ってなに?
詳しくはコチラ

“メガネ先輩”の朝日記事を巡るネトウヨの勘違い

経済ニュース

メガネ先輩、激闘決める一投 重圧はねのけ日本破る https://t.co/HjOjWVWCx2
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) 2018年2月23日
平昌オリンピックがまもなく閉会式を迎えるが、朝日新聞デジタルで先日掲載された女子カーリングの日韓戦を巡る記事が、「韓国寄りではないか」とネトウヨたちの間で炎上しているようだ。
【朝日新聞】カーリング女子「メガネ先輩、激闘決める一投 重圧はねのけ日本破る」「メガネ先輩の目に涙 最終ショット決めた」~ネットの反応「韓国人が記者やってんのか?」「完全無欠な韓国目線w」 https://t.co/zKF2k2km8d
— アノニマス ポスト (@anonymous201504) 2018年2月24日
しかし、これはネットでしか新聞記事を読まなくなった世代ならではの「勘違い」がありそうなので、全国紙の元運動部記者として一言指摘しておく。
ネット時代になり、記事をバラ売りするようになったので、一つの記事だけを見て視点の違いを論じるのは「木を見て森を見ず」になりがちだ。だから新聞のスポーツ記事は、勝者サイドと敗者サイドにそれぞれ視点を書き分けることが通例であることを知らないと、つい一面的な誤解をしてしまう。話題の記事自体は視点がやや交錯気味で、うまいとはいえないものの、純粋に勝敗ということで考えると、勝者であ

リンク元

コメント

タイトルとURLをコピーしました